ヘッドプロ中根敏夫が長年の経験で得たスイング論を筑波大学スポーツ医学研究室で実験研修を重ね確立し（ATM理論）、 トッププロにもおこなってきた理論。一般・アマチュアゴルファー向けに公開します。 ・ゴルフのための身体をつくることが基本 すべてのスポーツに共通する、基礎体力・運動能力・柔軟さの重要性はゴルフにおいても例外ではありません。 自分の意図するスイングをするためには、それに応えられる身体が必要です。 また、長く健康でゴルフを楽しむためにも、日頃からフィジカル面のチェックとトレーニングは重要です。 しかし、トレーニングが大切と言っても、やみくもに鍛えても意味がありません。 当スクールでは、練習の前に正しいストレッチから始めます。 まずは、自分の身体の現状に気づいて下さい。 これをもとに各人に合ったトレーニング方法のアドバイスも致します。 ・ひとりひとりに最適なスイングを 当スクールのレッスンは、既定のスイング理論を押しつけることはいたしません。 ゴルファーはみな、ひとりひとり体格も違えば性格も違います。本来持っているテンポやリズムも人それぞれです。 それを同じ一つの型に入れてしまおうとするから無理が生じ、スイングを難しいものにしてしまい、さらには、故障の原因にもなってしまっています。自然で、無理のない、そして感性を大切にしたスイングを目指します。 股関節、肩、腕、身体の各パーツがどういう動き方をするのか気づいて下さい。 HP:http://t-g-a.jp