「佐賀県のほぼ中央にあたる孔子の里で知られる多久市、その孔子を祀った多久聖廟に程近い、丘陵地125万平方メートルの広大な敷地を贅沢に使って、ゴルファーのチャレンジを掻きたてるチャンピオンシップコースを造りました。コースデザインは、ザ・クラシックGCの設計者・鈴木正一に師事した中村享治。日本を代表する、数多くのト-ナメントコースを手掛けた鈴木から中村に受け継がれた設計思想は、鈴木が得意とした独特の曲線美として、この地に継承されています。
過去の大会実績として、九州アマチュア選手権(2007年)、九州オープン選手権(2012年・2021年)、九州インター倶楽部決勝大会(2018年)などがあり、出場選手から高い評価を得た戦略的なデザインとアンジュレーションのあるグリーンが、ゴルファーへの興味を一層引き立てます。
- 総合評価
- 4
- スタッフ評価
- 3.8
- 設備評価
- 4.2
- 食事評価
- 4
- コース評価
- 4.1
- CP評価
- 3.7
- 距離評価
- 3.9
- フェアウェイ評価
- 3
- 住所
- 〒8460041佐賀県多久市西多久町大字板屋60-1
- 電話番号
- 0952-75-2001
- 休場日
- 不定期
- カード
- JCB VISA MASTER ダイナース アメックス
- 服装指定
- 襟付OK GパンとTシャツは不可
- シューズ指定
- ソフトスパイク推奨
- 施設
- 練習場:あり 260Y 12打席
宿泊施設:なし
- コース種別
- 林間
- グリーン
- ベント
- ホール
- 18ホール パー72
- コース
- OUT・IN
- 総距離
- 6,873ヤード
- コース設計
- 安達建設, 中村享治